見えない感情の保管先は・・・

春くらいから定期的に来られてるお友達がいる。

 

当時とは見た目もオーラも変わってきた(私は色は見えませんよ〜)


炎症がひどかった膝の水も引き
彼女の心のうちも掃除が進みおもしろい変化(本来に戻る)があったようす。

 

 

 

 

肉体的な事以外は

アドバイズもせず これはダメあれはダメと言わない。

 

 

彼女のタイミングで鎧を脱いでいく。

 

 

おなかのマッサージをしているときに感じた事を彼女の許可を得て書いてみる。

 

 

昔々

ある時から彼女は自分の思ってる事、言いたい事を言わず(言えず)

自分の内側にとどめるようになったそうだ。

 

 

そして、「溜めるという回路」を知らぬ間に作ったので

たまに自分の口から吐かれる言葉の攻撃的な威力に自分で怖くなっていたそうだ。

 

 

そしてますます本音を言えなくなって心を閉じてしまった。

 

💗チャクラの周り あばらの間や胸の筋肉は堅く緊張し滞り そこに

つながる腕、肩も さわられたくないと本人が言うくらい頑なになっていた。

 

最初、肩甲骨周りは鉄板のようで、全く指が入らない。

 

 

 

彼女なりの子供のころからの『溜め込む』という防御法は

大人になっても続き、体のエネルギーを重たくした。 

 

 

その重いいらないゴミのようなエネルギー(思い)は、水分を巻き込み(むくみ)
冷えと気の停滞を作り出しながら 内臓に全て保管されていた。

 

 

今回おなかのマッサージ中に、ゲートが開き 

かなりの溜め込みをバキュームで吸い出すようにリリースできたようだが

まだ深いところにはさわらせてもらえない感はあった。

 

 

これはまた次の方がいいんだな というのを手の平で受け取った。

 

 

甘いもの・・・・というワードが何度も出て来たので終わってから彼女に聞いてみると

チョコレートがないと不安だと。チョコレートが大好きで毎日板チョコ ペロリ。
コンビニではチョコを買わないことがないという話が出て来た。

 

 

でも、聞くと低血糖ではないということ・・・・

う〜ん?

 

 

すると彼女が小さいころの話をはじめた。亡くなったお父さんが

チョコレートをたーくさん持って帰って来てくれることがよくあったそうだ。

 

今思えば パチンコで勝っただけだったんだろう。と話してくれたが

 

その浮かんでくる光景の中には 父の笑顔とチョコレートと彼女のとってもハッピーな感じが伝わってきた。

 

 

彼女にとって、チョコレートは幸せの象徴だった。

 

だから、チョコを買いにではなくて 幸せを買いに行ってて、

幸せが手元にないと不安だった。

 

それでチョコをたくさん食べてしまう。

 

 

ハッピーな思い出なんだけど

体はそれは負担になっているようで、

腸のあたりは砂糖ではないかと思える なんとなく粘りのあるスティッキーなものを感じる。

 

 

 

今回書きたかったのは

トラウマ といのは、辛かった苦しんだものだけではない。ということ。

 

 

成功体験、ハッピーな体験もひとつのプログラミングとなり

古いソフトになりうるということだ。

 

 

バブル期、あぶくで大成功した人が、時代が変わっても同じパターンをやろうとする・・・

な〜んて話を聞いた事ある人もいると思う。

こういう 一見すると良い経験も 「古い過去」であることに変わりはない。 

 

 

 

 

話は戻って・・・細胞は毎日のチョコを求めてないのは確かだが

彼女にはチョコ禁止令は出してない(私に出す権利もない^^)

 

 

 

でも

もうあなたはチョコがなくても幸せを感じる事が出来る人なんだよ とは伝えた。

 

 

実際 こういう良い思いでからのことは気づくのが難しい事がある。

 

でもチョコがやめられない理由がそこにあったことに気がつく。

それ「だけ」で、その食べ物にじょじょに執着しなくなる。

 

 

それでもなお あまり状況が変わらないなら その当時の感情をしっかり味わってない可能性があると思う。

そんなときは 当時あったのにない事にしてしまった 全ての感情をただ眺めてみる。

好きな感情も嫌いな感情も あったことを出来る範囲であったな〜と認めてみる。

 

 

心と体が楽になってくると それ「だけ」じゃない幸せを感じてみようと

自然と前を向くように人間は作られているよう。

 

 

 

周りの人みんな

どんどん楽に生きられるようになればいいなと

そんなことを思いながら 雨の夏を過ごしてます。

 

 

雨が降れば 晴れろといい

晴れが続くと 雨ふれといい・・・・

 

人間はどこまでも愛すべき自己中心(笑

 

 

 

しかし、抑圧された「思い」は「重い」。ほんとに重量があるんですよ。

それとさよならしながら自由に羽ばたいて行けますように💗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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子宮のごきげん

今年の夏 九州はあまり暑くならないですね。

でもやっぱり冷たいものなど飲んでしまいます。

 

 

梅雨に梅干しを作りました。

梅干しも好きだけど、お目当ては作る時できる赤梅酢。

赤梅酢少々に炭酸水をそそぐと何ともきれーなピンク色のジュースができます。

 

 

甘い飲み物が苦手な私には 程よい塩気と梅の風味が夏にぴったし。

むちゃんこおいしい@v@

 

 

ま、でも飲みすぎ注意ですね。

 

 

 

人は不思議です。

皮膚に氷入りの水をかけられると 冷たくてびっくりして一瞬硬直しますよね。

 

 

でも冷たいものは ゴクゴク飲んじゃう。

かき氷だってたべちゃう。

よくよく胃の気持ちになって考えると きっと驚いてますよね。

 

 

わー!まぢチョー冷たいし!!!@◇@とか

本当は言ってるんじゃないでしょうか(笑

 

 

皮膚の場合 鳥肌なんかたっちゃって筋肉も縮こまるりますが

おなかの中もあまりにも冷やされるとへそ周りが堅くなるようです。

 

 

内臓の冷え。

 

 

内臓 とくに横隔膜から骨盤の内側にある臓器。

隣の人(臓器)が寒いと なんせくっついているのでその隣も冷えやすい。

 

 

女性はとくに骨盤が深めのワイングラスのようになってて(男性はショートカクテルのグラスかな)

子宮、卵巣はその下〜の方にいます。

 

 

建物で言うと

1階が膀胱、2階が子宮、中2階が卵巣 その上10階までが大腸小腸 って感じかな^^

 

イメージイメージ^^

 

 

人の体は 全てがコネクトしています。

車の部品のようにパーツパーツで見てしまいますが、全て見事に関係しているのです。

 

 

例えば子宮。

 

子宮は靭帯で体内につなぎ止められているのですが

上の方の内臓の働きが滞ってくると、靭帯も緊張してしまう。

 

 

そして、まわりの筋膜も適度な湿り気と強度を失い 他の臓器との癒着が起こりやすくなる。

内膜症 筋腫なども出来やすい環境になってしまいます。
(私もそうだったのね@へ@)

 

 

筋膜って別の働きでは、「気」を大量にとどめる役目もしてるそうなのです。(イガイだ〜)

 

 

 

冷え、ストレスでも起こりますね。

 

そんなこんなで子宮の 傾き、ねじれなど起きやすいようです。

あるべき位置にいないということは それだけでも血行障害がおきやすいのは想像できますね。

 

子宮の調子が良くないと女性はなんとなく元気ない。。。

 

 

おなかに手を当ててみましょうか。

優しくへそまわりをなでて、内臓に話しかけてあげてください。

 

 

内臓の声はわからなくても 調子がいいか悪いか感じ取れるはずです。

 

 

ああ、もうちょっと食べるの控えたほうがいいんだね。とか

 

夜遅く食べると胃腸が残業して、清掃係(腎、肝臓)はシフトずれてるね〜ごめんね〜

でも愛してるよ。いつもありがとう💗とか

 

何で調子悪いのよっ たく!

な〜んて声かけてもますます滞りますから^^;お気をつけて。

 

そして、子宮にも卵巣にも愛をもって「気」を送ってあげてください💗

 

 

 

当たり前だけど

どんな状況でも働いてくれてるんですよね。体は。

 

 

 

エモーショナルな面からは、子宮、卵巣の問題は女性性の無視。も。

女性が自分の女性性をおおらかに発揮できないのは社会のいろんな問題がありますが

 

これからは もっとバランスをとるのが大切だということに

女性自身が積極的になる時代がもう来ているように感じ わくわくします。

 

 

それには子宮、卵巣とのコネクトが必然的になってくるようです。

 

何らかで婦人科系を手術で摘出した方も大丈夫。

臓器の記憶と 臓器の気は元の位置にあるんですよ💗

 

 

どうぞ内臓たちといい関係を^^

 

Mahalo

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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外からの導き 内からの導き

どの時代も人々は「導き」を求めていて そして今も求めている。

 

 

さまざまな分野があり その中で活躍するリーダーを導きとしたり

目立ちはしないが普通に生きている人の中にも たのもしい導き手はたくさんいる。

 

人は各々、自分を幸せな方向に「導いてくれそうな人」のもとに集う。

 

何かを信じたい、 信じるものが欲しいのだ。

 

 

欲しい欲しい欲しい

 

 

そして欲しいが大きくなりすぎて中心から大きく離れ、外側ばかりにそれを求めだした・・・

そうすると遠心力で不安定になり、不安な精神の人が増える。

 

その欲しい欲しいのエネルギーはとっても強くて、私たちのアンテナに取り付いて

あたかもそれが一番正しい、もっとも幸せな道だと言う顔をした。

 

メディアにも大きく洗脳をうけてきた私たちは 物と金を持てさえすれば幸せだと完全に刷り込まれた。

 

 

あれ? それ「だけ」じゃないんじゃないかな・・・?

と思っても世の中の周波数に合わせないといけない空気満載だった。

 

 

幸せは外にある。誰かが運んでくれる。

◯◯が手に入れば幸せ。

 

 

でもそうやって今もまだ外だけに求め続ける後遺症は続いていると思う。

 

 

 

かたや、みんなが求めるリーダーや 普通だけどハッピーな人々は

自分自身の内に向かった人のことだと思う。

 

 

世間の価値観より、自分の内なる声に耳をすまし それに沿って生きてる人。

 

 

その生き方

周波数ごと学びたくて、まねしたくて自然に人々が集まる。

 

 

でもそのリーダーは自分が幸せになる道としてそれを選び

シェアすることで喜ばれ、経済的にも豊かになる。ただ、それをしたかった。

その人オリジナルの表現だ。

 

 

だから そういう人の、そういう組織の

いつもそばにいるから自分も幸せになれる・・・わけではない。

 

 

そのシェアしてもらったものを、縁を

今度は自分が幸せになるために どうアレンジするのか?どう自分色の表現をするのか?

 

 

そのきっかけは外にあったかもしれないが

表現方法は自分の中にもたーくさんある。ということ

 

 

思いもしない意外な形のスバラシイものがそこにたくさんある☆ということ^^

 

 

全員に与えられたスバラシイGIFT 自由。 無限大の自由。 

 

でも、

いや〜私にはないし・・・

と思えば受け取り拒否だから来ないし。

 

 

宅急便でも受け取り拒否したら荷物来ないのと同じよね。 

永遠にGIFT(自由)は来ない。そう希望したから。

 

 

無いんじゃなくて 自分の中にはたいしたもんは無いと探してないだけ(失礼な話です^^;)

 

あんたの中にはたいしたもんない!って

人から言われると怒るのに 自分には自分でひどいこと言うんです。

 

 

そして自分がわからないと言う。

 

 

わからなくなってもいいよ。

わからなくならないと、わかりたいって思えないもんね。

 

 

心からわかりたいと、思った日が吉日。

その日を境に わかる方向に進むし、ちょっと怖い気持ちもあるけど

あるよね〜当然。  いいよあっても^^ あるある。

 

 

ただ外に向かいすぎたものを 内側 コア に戻す。

 

自分のコア、地球とつながってるコア。

 

 

それには時に静かにし 自然の中に身を置くのもいい。

 

気合い入れて

感じようとか 瞑想して無にならなきゃとも思わないで

ただ、存在するだけ。

 

 

そうすると自分の内臓の声も聞けるようになってくる。だんだん。

 

 

どう生きていきたいかも わからんなら 今は わからんでよかったい(博多弁)笑

 

 

わかるときわかるし☆

 

わかるときしか わからんし。

 

 

あきらめたころ

 

体から力が抜けるようになると だんだんわかりだし 生きてて面白くなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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