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新年 目標ではなく「予感」

新年 あけましておめでとうございます✨

 

今年は 目標でもない イメージでもない 

「予感」にフォーカスするのもいいかもしれない✨

 

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年末まで忙しかったので

今年はとても静かに新年を迎えたくて

 

庭に来る野鳥を眺めたり 本を読んだりしてました。

 

去年夏 鳥の餌台をDIYして 

最初の2ヶ月くらいは何~も寄ってきませんでしたが、

 

今はすっかり定着し 朝になると雀たちが

わちゃわちゃ集まってきています。

 

雀たちが20羽くらい インコ用の餌を争奪戦

みかんの輪切りには メジロやウグイス

 

 

朝から 大騒ぎのパーティ状態です♫

 

 

雀たち 可愛い顔して

餌にありつこうと後ろから飛び蹴りや つつき合い 蹴落とし

なかなかの野生の迫力で とても面白い

 

食いっぷりがよくて

なんか丸々してきたような 笑

 

メジロはあまり人を怖がらず近くまで寄ってきます

めちゃ可愛い😍

リンゴや柿もよく食べますね🍎

 

以外に

ドーナツが雀もメジロも好きです

 

 

お正月天気が良かったので 毎日

テラスで本を読みつつ 野鳥観察 堪能できました♫

 

う~ん Kちゃんが言ってた通り

ウグイスよりメジロの方がウグイス色だ 笑笑

 

 

そんな新年 開いた本から おすそ分け。

 

 

新年になると 今年の目標を立てる人も多いでしょう

 

今年こそは!!!!と意気込みすぎるとしんどくなりますよね

 

 

そこで

タオの教えの中から

 

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〜未来は予感の段階で決まる〜

 

一方通行に未来を望むのではなく、むしろ未来からのメッセージを受け取る側に立つ。

とんでもなく運が良く見える人は「予感の法則」を無意識に応用している。

人間は、予感によって未来を制御しているのだ。

 

何かを大成させたい!といくら強く願っても、

ダメかもしれないと言うわずかな思いが頭をよぎったとき

その予感の方が実現する。

 

大切なのは力んで未来を切望することではない

未来と会話をすることだ。

 

未来を空想することは、心が「今」から外れることであるが、

予感は自身の体感を今感じることである。

 

今の体感の奥へ奥へと入るとき

人は 万象と会話することのできる時空を超えた領域へと至る✨

 

そのとき人は、時を超え 未来を操る精霊的存在になる✨

 

その入り口を「玄牝の門」(ゲンピンのもん)と老子は言う。

 

本:タオの法則 千賀一生 より

 

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今年は気合い入れて目標設定じゃなくても

 

リラックスして未来を展望して観る のもいいかもですね✨

 

 

今年 みなさまの解放がさらに進み軽やかな一年になりますように❤️

 

どうぞ本年もよろしくお願いいたします✨

 

mahalo