くろくろちゃんがいなくなって
思い出すものがそのままあると
またいろいろお思い返してしまうから
猫小屋、もういっそ全部壊そう・・・
気分を切り替えよう
そう思って解体した。。。
（下↓小屋の写真）
大した小屋ではなかったけど
解体も結構大変だね。
壊してみると結構広いスペース
４畳ほどある
どこからどうやったらいいのかわからなかったけど、
ネットでいろいろみるとやっぱ床がそのままだと雰囲気でないな～と分かり
早速 注文
今は簡単につなげていく木の素材を含んだ屋外用のパネルがある。
あ、ベランダに段差か～・・・うーんどうしよう そうだ！
廃材の木材を敷く。
と丁度いい感じにつなげられた 天才か✨と自画自賛 笑
それもつかの間
テーブルに取り掛かりたいが
アイディアが出てこず・・・
先にお庭に使うグッズや廃材の整理、ベランダの掃除などに何日もかかり
仕事や天気の合間を見て少しづつだな。。。
なるべく廃材を活用しながら作りたかった
うちの父は昔からあるもので何だかうまくいろんなものを作り出していて
子供ながらにそれを見て
すごーいって思っていた思い出があるからかもしれない。
正規の使い方 じゃなくても工夫次第で代用できて
それがピシャッと行ったときの気持ちよさ✨
それを記憶しているのかもしれない
こんな捨てるようなものがこう生まれ変わった！
みたいなのは楽しいから
コーヒーを飲みながら廃材を眺めて
うーん どう使おうか・・・・
メジャー持って 試行錯誤
あれをこーして
ここをこーして
なんて時間は しかめ面しててもどこかでめちゃ楽しい。
ここ１ヶ月くらい
ホームセンター・グッデイばっか行ってたよ （笑
木材の前で
ネジの前で
ペンキの前で
しゃがみこみ うーんん・・・・どれがいいかな
そうこうしてたら
カフェテーブルにいい天板見つけた！厚さ3cm！イエス
木の節が少ない綺麗な板もある。 しかし２mか・・・大きいかな
うーん・・・一旦帰り また採寸
お！いいかも
よし イメージできてきた
明日またグッデイに行こう 〜って・・・ 毎日や・・・（笑
グッデイな～らできる♫ ケロッケロ とか歌ったりして
いつも計画どうりというよりも
見つけた素材からアイディアが出てくる 半分行き当たりばったり式
それにしても スノコにサンドペーパーをかけ ペンキを塗る
ラテンやジャズやボッサやら聴きながらペンキを塗るひととき
なんか すごく楽しい♫ 変かな私・・・（笑
日よけサンシェードも必要
マンションからの目線も遮れるし ムードでるしね。
最初 まっすぐな布状の買ったけど
テーブルに座るとちょっと頭の前が狭い感じ。
仕方ないから
その布を３等分に切り、庭の垣根がスカスカなのでそちらに当てたら
結構いい ナイス
で、また別でアーチ状のシェードをカインズで購入
高さが40cmくらい足りなかったから
鉄パイプを３本買いブロックの穴に差し込み砂を入れ高さを調整して本体の足をさすと
バッチリ
スノコも塗り替えると全然使えるね！
室外機を囲おう
テーブルの脚にもスノコ 蝶番を付けて折りたためるのを２つ作る
床と天板にあたる部分は補強するとより安定
そして、L字を２つ 脚にして天板を乗せるだけ。
正面と側面の２面が壁につけられるから 天板に溝をつけなくても大丈夫そう
さっと解体してバラバラにできるから 台風や引越しの時にも楽
一番手こずったのは 側面の花台
防犯と目隠しも兼ねるので 取り付けたかったけど、
ベランダの手すりになる部分が 1,5cmの勾配がある
木を水平に乗せるには どうするかな～・・・
それプラス奥行きを出したいけどどうやって出た部分支える？かも悩む
数日 悩む・・・・
グッディをぶらぶら見て回る（またかい） 代用品探しのため徘徊（笑
そこに、床の段差でつまづきを防止する1.5cm勾配の直角三角形の床材発見
そして出っ張りの支えになるものはベランダから1m先
雨どいの金具が利用できそうなのを発見！
そこに木を渡すと支えになる！ノコギリで木に加工が難しかったけど
一件落着✨
こういう発見とか工夫とか出来たーとか
自己満足だけど うれしいし充実感あるね
親父がよく ここはこうしてこれをあーして
できたとか話してたの思い出すわー あ、まだ生きてますよ。
おんなじことしてる 遺伝子なのかパターンなのか 怖～い 笑
まさに量子場
いつもは不都合なトラウマのパターンなんかを量子場で修正するけど、
こういう感動したとか楽しいパターンも体にはちゃんと刻まれてて
どこか覚えてるんだな〜と再確認✨
てな感じで 結構 廃材も有効活用できて
あまりお金もかからず
素敵な空間作りができました❤️
工具やネジが増えたので
以前使ってた立派なメイクボックス なんと！今工具入れになった（笑
あとは〜どこにどんなお花を置くか
そんなことが幸せ
夜もいい感じ❤️
蚊がいなければね
mahalo
