ずっと行ってみたかったタオガーデン
自分のお腹や子宮の滞りから興味を持った
気内蔵（チネイザンと読みます）
数年前、本を取り寄せると
そこには宇宙と地球と人の絵や
エネルギーの循環の方法
あやしいと思えばあやしく見える 笑
でも なんかそれは私にはワクワクするものだった
今 量子場調整師になって3年半
量子の世界もすごいし
でも物理の世界も大切だしという考えは変わらず
もっと本質を求めるための道（タオ）を体験してみる
チェンマイの山奥にあるタオガーデン
今回は量子場調整の創設者であり院長の奥様
朋美社長と２人旅
チェンマイ空港には夜ついた
結構チェンマイは都市だった
夜でも屋台なんかで楽しんでる人も多く
わりと治安も悪くはなさそう。
ベトナムのようにバイクがギャンギャン走ってるわけでもない。
車で40分
途中は野犬がいたり 結構大きなカエルが踏み潰されたりして
どんなとこに来たのかと
やっと山奥のタオガーデンにたどり着く
到着するともうビュッフェは閉まってたけど
オーガニックの食事をちゃんと用意してくれていた。
バンコクからのトランジットがギリギリというか遅れてて
あたふたしたり疲れてたけど
体に負担のないやさしいご飯だった
ひとまず 宿
なかなか良さそうなコテージ
広いし二階建てでブーゲンビリアのさいた気持ちいいテラスと
バナナと鬱蒼としたジャングルの見渡せるラナイはなかなかいい
ちょっと懐かしい日本の田舎のような空気感もあり
馴染む
しかしシャワーが5分くらいしないとお湯が出なかったり
シャワーヘッドのホルダーがゆるゆるで悪戦苦闘のバスタイム
シャワー用のカーテンが落ちて来たり 床が水びたしになったり
うーん 海外って感じ 笑
あまり動じないで楽しむ自分が笑えるわ〜
聞いたことない鳥の声や
予想のつかないみたことない虫の動きに時々目が覚めながら眠る
朝はちょっと肌寒かった
昼間は30度くらい そんなにムシムシしなくて快適
日本が寒かったってのがもう思い出せないよ
あったかいっていいね
ターガーデンはクリニカルスパというか
クリニカルヒーリングセンターというか
本格的デトックスするための場所
広いし 落ち着いたやさしい空気の溢れる緑の森の中の
心と体のトリートメントができる
そして食事が感動もの
オーガニックといえば一言だけど
本当に体にスッとなじみ満足度が高い❤️
種類も多い
ジュースなんかもめちゃ感動
そして
とれたてのマンゴ 久々のパッションフルーツ
極上のマンゴスチンに プルプルの龍目 ライチ
自家菜園もしているそうで野菜も美味しい
味付けもやさしい
体が喜び負担のない食事
毎食 とても楽しみ
オーガニックって素晴らしいんだね！ 改めて。
さて初日は健康チェック
何というか病院でやる精密検査の東洋版のような
個人のエネルギーフィールドの精密検査のような
鼻に呼吸を図る装置をつけ測り
指１本づつの血流から
ストレス度 陰陽のバランスや
臓器ごとの強さ
チャクラのバランスがどこにありどうずれているか
その整え方
明日は血液や尿検査
結構ちゃんとデータで出してくるし
それに伴うメンタル的なこと エネルギーのことを
教えてくれる
タオのドクター達はとても力強く愛を持って
本当に向き合いながら 相手をちゃんと深く観察して
もうそれにびっくりした
本当
ちゃんとしてた
日本でいう ちゃんととは違う。
礼儀とかお客様を扱う配慮とかコンプライアンスに沿ってのちゃんとというよりは
めちゃくちゃまっすぐ
一人の人間として等身大で向き合う あの姿勢
すごく感動して
私も朋美社長も目がウルウル
すごいね それだけでヒーリング効果大きいねと
アドバイスも遠慮がない
ストレートに
ハートから
人の愛って心を動かす
そんな当たり前のことに めちゃ感動した。
夜はSix Hearing Soundsという瞑想ヨガのようなものに参加
その日はめちゃくちゃぐっすり眠った
翌日 朝から 血液の検査 自分の赤血球の動きって初めてみた
おー生きてる！面白い
血液循環は良いけど 水が足りないとか
唾液の検査 あんなに唾液を出したのは人生初か？
唾液の量が少ないと「MORE!」と容赦なく言われて(笑
いろんな検査の後
その人に合うメニューのオススメを教えてくれるが
ゴリ押し感はない
朝ごはんの時
タオガーデンの創始者マンタクチアの量子場観察を朋美さんと一緒にしてみた
ハートがすごい！！！！！❤️
大きくどっしりしてそれでいて重いわけでなく
外側に大きく広がり
腰の部分も安定し大地にグラウディングしている
そして何より とてもナチュラルでリラックスしている
パワーとかエネジーとか
そういう言葉がぴったりくる✨
そういう 地球で生きる 根の張った生命力
ここはちょっと特別なヒーリング地ですね
世界のいろんな国からたくさん人がきているよ。
つづく
