量子場調整を継続して受けて来て
それでもまだ自分の癖が出てくることに
驚くってよくあります。
病院の治療のように
なんか自分の悪いところを治してもらおう
という観点は
違ウナ・・・・と
だんだ途中で気がつくのです。
最初はいいんです
とっても辛いところから抜けられなくなることは誰でもあるから
そんな時は誰かに頼る依存的なところからでいいのです。
そして、
大切なことは依存的に直してくださいを抜けて
自分の中に力があるんだ!と発見し
自分の力で前に進むことができるのだ!とその人自身がわかることなのです。
そのプロセスには時間が必要なときもあります
それに伴走して走るように 量子場調整はあると思ってください。
そしてどこまでクリアにしたいかはその人次第。
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いろいろな方といろいろお話をして
無意識を同意のもと書き換えてゆくと
無意識がちょっと変わった・・・・と「意識」ができるようになります。
意識ができるようになるだけどもすごい
もうそれは手放せたと同じ。とスピ系の本には書いていますが
波動観察すると その古い概念は
気がついても体には波動や振動として残っているのです。
細胞に記憶がある というのが
場を観察することで ほんとにそうかもしれないと思えるのです
というか 細胞がとても多くのことを記憶しているというのがわかるのです。
量子場調整は 細胞のその古い振動や波動を崩壊させることができます
それは 細胞より量子の方が小さいからできることで
詳しくは書けませんが
要は、それほど人の記憶というものは大脳に限らないくらいにすごいということです。
大脳よりももっとスケール大きく 立体的に記憶する部分の修正でないと
本当の意味でのトラウマの解放にはなっていかない と
いろんな方の調整をすればするほど感じます。
なので自分をむやみに責めないでください。
自分の癖を変えること
自分のいつものパターンを変えることは
ほとんど不可能に近いともいえるでしょう。
だって、自分の周りの人を見ても
あまり性格って変わらなくないですか?
そして、これくらいしたから 次はこれくらいでこうなって
もうそろそろ 全部良くなるだろう
もうこれくらい経ったから 望みが叶うだろう
なんていう 時系列系の
原因と結果 という考えも 全く量子の世界は当てはまりません。
書いてることがわからない?
ですよね 笑
でも だんだん自分の「経験を通してのみ」わかって来ます。
だから もうそろそろ こうしてこうなってこうなるはず
早く早く、
まだかまだか・・
そうやっているだけで
自分で決めた狭い世界(過去)からの延長の世界を握りしめているので
これしかダメ
この順番しかダメ
と言っているようなもので
状況が動きにくいし場が重いのです。
他がダメ!という観点でいると
思ってもよらないギフトのようなものが来ても
当てはまらないと スルーしてしまうでしょう
時に、焦ったり 不安になったりするけど
そんな時こそ
以前とは違う行動をしてみる。
無意識を変えて 意識できるようになったのだから
違う振る舞いをし ちょっぴりチャレンジ
ちょっぴりアクション
それは積極的にバリバリ頑張るだけのアクションじゃない(これは過去のパターン)
以前と違うこととは 例えば
自然の中で
木や花と呼吸を合わせたり
海でぼーっとしたり
ゆっくり好きな本を読んで昼寝したり
かもしれません。
眠たくてしょうがない人は とことん寝てください
人に会いたくなければ 一人の時間を堂々と過ごしてください
忙しすぎた人
頑張りすぎた人は
空間 余裕 を必要とするのです。
「身を委ねる」をやってみるのです。
そうすると自分の VOICEが聞こえ出す
内観とは
自然のリズムでいないと なかなか進まないのかもしれません
(経験から^^)
忙しくすることは簡単
でも
ゆったりとして自分の心を観るのは慣れるまで
どうやっていいかわからないかもしれません。
でもやってみてください!
そのさきに新しい景色をみたくないですか?
抵抗や過去の脅迫めいた悪魔の囁きみたいなのが自分の中から出て来ても
あまり相手をしないでください。
ネガティブで自分を無視した観点から
ポジティブな自分の内側と繋がり調和する観点へ
180度 方向転換するのです。
途中迷ったり 立ち止まったりあってもいいのです。
あなたが自分をちゃんと観ようとする その姿は
美しいです✨
方向が間違えないことは無意識は知っていますから
そこを信じてあげてください。
mahalo