グラデーションの世界に
加速度的になっていくだろう
白か黒か
正しいか間違えか
損か得か
男か女か
二極を基準に常に考える
これが怖いくらいに当たり前として存在している。
TVでも どちらかに振り分けさせるような誘導する番組も多い
一方の側は もう一方を批判する
意見を分けさせ 戦わせる
TVに限らず
ジャッジする世の中に私たちは慣れすぎている。
そして正しい答えにこだわりすぎて自分を苦しくさせている。
だから こうでなくちゃいけない!が増え
あの人は間違っている
なにあれ 信じられないと 敵を自ら作る
だから自分の内側に対しても
自分のこんなところがダメ。キライ。あってはならない。
徹底的に嫌ったり 排除しようとしたり 無視したり
多様性 diversity ダイバーシティ
日本は純血の多い珍しい国で
だから余計に異質なものを受け入れにくいのかもしれない
でも海外の人が多く入ってきたり 新しいものがいろいろ出てきて
「受け入れる」をいま練習している。
二極化じゃなくて
グラデーションの時代になってゆく✨
男か女かをみても多様になってきている
性的マイノリティの人たちもマイノリティ(少数派)でもなくなってきているし
それぞれの個性としての見方も増えてきた
普通の人も
例えば とても女性らしい女性もいれば、かなり男前な女性もいる
男性もそう 男らしい鍛えた肉体を持ちながら心は乙女な部分があったり
言いたいことは、男はこうあるべき 女はこうあるべきが緩んで
グラデーションであっていいし
人類はそれを選んで 平和を作り出してゆくのだと思う。
愛か憎しみかも そんなきっぱり分けなくても
愛の時もあっただろうし、愛があるゆえの憎しみの時もあっただろうし
憎しみにフォーカスしすぎると自分だけが傷ついたことになるかもしれないけど
あ〜日替わりのグラデーションだったかもと思うと
愛もあったことがわかる。
勝ち組か負け組か(やな言葉だよね。個人の感想)も
物理的に持っていてるかどうか(お金、ほか資産)でこの分け方をしているけど
「幸せ」という「心の満足度」からすれば
何が勝ちか負けか 定義がつけられないグラデーションなんです。
そんなもな~個人個人で満足であればいいわけで
しいて言えば、見栄っ張りが一番負け?辛そうですね。
世間体ってものも 変わってゆくでしょう。
いろんなものがマーブルのように混ざり合い
濃ゆいところ 薄いところ
刻々と模様は変わり
その美しいグラデーションも 周りに見せるためだけではなく
自分の能力を発揮でき 自らがクリエーターとなるグラデーション
価値観は二局ではなく多様なのだ✨
多様が浸透すると 他人にも優しくいられる。
これがどんどん進むことで制限だらけの呪縛が薄くなってゆく
人は、自由の中で
能力を活かす生き方の中でいると
やっと自然に感謝が湧いてくるよね✨
まずは自分の中の
ブラックな感情と、ピュアホワイトな感情をどちらも認め
グラデーションさせてください。
生まれるのはグレーではなくて 虹色➕光となるでしょう。
なぜって?
「塞翁が馬」だから(知らない人はググって)
だから遠慮なくキラキラしてね!✨
私なんて って
自分に失礼だよ(笑
mahalo