女性の中にも力がある
だけど ムラがある^^
ムラがあって一定でないのが女性なのだ。
だから、
一定のものをいつも求められ、
決まり事の多い企業に勤めるのはしんどいよね。
毎日同じようにさっさと家事をこなしたりもできなくても許してやって〜
私はダメだ〜 なんであの時できたことができないのか
なんでもっとバランスよく進められないのか
気分が、テンションが上がらないのは気合いが足りてないわ〜
とか、そんな問題じゃない。
女性は本来 ムラのある生き物だと ある意味あきらめよう(笑
だってホルモンに制されているんですもの
太刀打ちできないんですよ。
ひとつ大切なことを書きます。
もう一度
大切なことを書きますよ!!!!
ちょっと全然違う観点から考えてみてください。
そもそも
そもそもですよ!
私たちは、どっぷり社会につかり
どっぷり社会生活に添うよう体を使い行動をしますが
そもそも
私たちの体は 生殖、繁栄を中心に作られているんです。
社会生活をスムーズにこなすための体のリズムに作られているのではなく
女性として生きるための
女性としての生涯のリズム
当たり前ですが(普段忘れてる)これが私たちの体の本来のベースなのです。
だから 体の声を無視し 社会に生活に合わせようとして疲れるのです。
体がゆっくりさせて〜と言ってても無視し
しなきゃいけないことだらけになると疲れるのです。
女性は力がないのではない
リズムを崩してしまっているのだ。
それは あなたの思考が 「女性の体」を無視し、
社会生活中心になっているからなのだ。
ムラのある自分を受け入れ
体の声を聴き それに合わせるように生きだすと 元気になるのが女性。
要するに
一言で言うと
イヤなことやめれば とたんに元気になるのが女性(笑
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男性は射精でエネルギーの大半を消耗してしまうそうですが、
女性の場合は月経によって消耗する。
生涯の月経の回数は300~500回
卵巣では毎月
生命をつくり出すためのエネルギーを完璧に蓄えた卵子が作られ続けます。
そう 使い予定があっても無くても ずっと。
排卵に必要なホルモンを作り
大切な受精のチャンス時に
着床がうまくできるように子宮内の組織を整えたり
ここぞ!と言うときのため けなげに毎回毎回 準備しているんです。
もし、子宮や卵巣がしゃべれたなら
あーあ 準備してたのに今月も使わなかったね〜と言いながら
月経のスイッチを入れることをやっているでしょう。
この生命活動のためなんと30〜40%のエネルギーを消費するそうなのです。
そういうふうに私たちの体は作られている。
思春期や更年期のホルモンの移行期をみても
私たちが 生命体であることを感じさせてくれる時の流れだ。
こういうことを改めて知ると
自分が女性という「性」を無視できないことがわかる。
女性が力を発揮でき
才能を発揮でき
花となるには
女性らしく 女性として生きる
これだけだね。
どういうことが女性らしくなのかは
自分が知っている。
問いかけてみて そしてその答えたちを信じてみてあげてください。
そしていくつになっても
恋もして 大好きな人と抱き合ってください。
男女の性エネルギーの循環はとてつもなく大きいです。
そして、その性エネルギーは
臓器や骨、腺を満たし
さらに外側の社会に向けて使ってもありあまるほどのエネルギーとなります。
男女ともに 一番気持ちよくて
一番幸せな あたたかいエネルギー
もっとナチュラルに感謝したいものです。
女性の力
何かをする前から
私は年だから、疲れるから、力がないからとあきらめないで。
あなたの中には 力も優しさもある。
Mahalo