結婚離れとも言われる昨今
でも、結婚したい 子供が欲しい
迷える30代後半女子は
なかなか心理的んもツラいかもしれない。
結婚とは 家庭を持つこと。
家庭と言うものは どういうものかというと
その人が育った家庭が その人の手本であり定義でもある。
意識的でも無意識でも大きく影響がある。
家族が不和だったり、自分が苦しい子供時代だったりすると
結婚に抵抗があったりするかもしれない。
家族が仲が良かったり
自分の方を親が向いてくれていたのなら
そんな家族を作りたいと 割と自然に相手を見つけられるかもしれない。
もちろん 一概には言えない
社会的な影響も親たちも私たちも大きく受けている。
自分が結婚するということは
自分が育った家庭の「再現」であるのだ
体を張った 人生を掛けた「再現」
うーん 勢いがないとなかなか踏み切れないのもわかる。
そして、それとは反して「体」からは
子供を産める時間が少なくなっていることも感じる。
もう結婚はいいから 子供だけでも欲しいと思ったり。
やたら性欲が高まったり
でも、カスはつかみたくないと、条件はいいほうがいいし
できればイケメンがいいし・・・とかなってくると
だんだん相手を厳しく審査するようになる。
一方で女子同士の競争意識に火がつき
勝手に比較して勝手に落ち込んだり
若さだけではない自分の中の魅力も発見するより 悶々とする時間が増えてくる。
そして、だんだん上手な言い訳を自分の中で作り
自己を だから仕方ない。と納得(説得)にかかりだす。
「頭」では
社会的に結婚すると認められるからとか
親を安心させてあげないと
孫の顔みせてあげないと
友達の手前 カッコつかないし・・・とか
本音ではない体裁(テイサイ)がつきまといこちらも悶々とする。
だからどうしたらいいかって?
それを自分に聴くのだよ。
上っ面の焦りを聞くんじゃなくて 聴く。傾聴するのです。
だから自分は悶々するんだ。とちょっと頭が整理できたら
やっと内観できる。
なんでなんだろう なんでなんだろう?
何が悪いの?
何も悪いことしてないのに
と、ぐるぐるしてる時は
原因探しの悪いもの探しになっちゃうから内観できないんだ。
子宮に手を当てて聴いてごらん
女性は子宮の声と魂の声は同じだと思うから。
子宮は けっこうすごいこと言うから。
びびびびっくりしてください(笑
それも自分。
それもOKさ💗
mahalo