火曜日 熊本にボランティアに再び。
昨年は熊本市内、今回は被害が大きかった益城町に。
ご紹介で量子場調整を受けたCさんが間を取り持ってくれて 益城町の仮設住宅の集会所をお借りできました。
ハンドマッサージ担当3名
癒しの絵を描く担当1名
運転手兼、マッサージ&量子場調整をわたくし
総勢5名。
終始 にぎやか(過ぎ!?笑)
今回は6名のマッサージ&量子場調整をしたのですが
最初は 暇でした。
おばあちゃんたち
いや〜体さわられるっとは・・・もうよか と遠慮気味だったのですが
はじめに受けられた、杖をついたおじいちゃんの施術後を見て 全員が 驚愕!
あれ? おじいちゃん、さっきと全然違う!
体が起き上がってるし、動きが速くなったし、目がはっきり開いたし、しゃべるのもテンポが良くなって、顔色も良くなってる なんでー!!!!?
そこにいた10名ほどの視線が急におじいちゃんに釘付けです(笑
おじいちゃん うれしくなったのか
椅子に座ると「よーなった!」と言って膝から下をぴょんぴょん上げて見せ
その機敏な動きに私もびっくり@v@
「そこしか見えんかったのが、よ〜オ見える」
と視野の広がりも喜んでいた。
最初、おじいちゃん会話もままならなくて
名前書くこともできない。
歩くのも施術のベッドに上がるのも一苦労。
仰向けで寝かせるのが難しい背骨の湾曲。
そんなおじいちゃん わずかな時間で若返ったもんだから、
他のおばあちゃんたちがそこから緊急口コミ(笑)
暇だな〜なんて思っていたのもつかの間。
ふと振り返ったら 施術待ち 並んでいた^^;
時間が区切られてあって 施術できなかった方もいて申し訳なかったです。
全国の量子場師さん、
私一人では足りないので応援願いたいです!
他に来られた方々も 腰痛 肩こり ぎっくりなど軽くなり 一人終わるごとに
みんなが変わった変わったと大騒ぎ。
でも何より喜ばれたのは 心のこと。
「ココロが軽くなった」と
地震によって傷を負った心が
全部無くなってしまった喪失感が
その苦しみ痛みから解放される量子場調整のありがたさを
わたしも皆さんと共に感じました。
波動が変わると 心が変わるんです。
今回お会いした方達の波動に共通してあったのは「ココロが痛い」と
「のどの詰まり」 そんな波動だったのです。
去年夏に行ったときは焦りや不安でココロが上づる感じと腰に強い恐怖が
みなさんの共通したものでしたが
それから少し経ち 余震が少なくなっても
いろんな思いをされたのでしょう
あきらめたり絶望したり
でも泣き言いわずに我慢して生きた
ある方は、建築関係の会社の奥様で
震災後みんな苦しい中での 理不尽な思いや
身内内のイライラが自分に向かってきても我慢するしかなかった と。
波動を観察すると その人がどんなに身を切られるような思いをしたのか
いっしゅんですが かいま見れます。
言葉にできない
何ともそんな軽々しく 大変でしたねと言えないくらい
人が生きるという事は
何があっても生きようとする その姿は
どんな年齢でも
神々しさを感じます。
現地の方によると
もうじき1年 被災者の方達も最近少しずつ
いろいろ話す 話せるようになってきたのかも。と
人が人に 手に体に 触れるということ
そこの場は すばらしいあたたかい量子の場となっていました。
また定期的に行こうと思います。
一人でも多くの方の 心が少しでも癒されて
ココロとカラダが立ち上がって
前に軽やかに進めますように
mahalo
怒濤の一日で 準備中の写真のみ^^;
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