· 

男と女

男とは

 

男とは力だ。 

 

男とは生まれながらにして「力」の存在なのだ。

 

 

小さいうちからスゴい力を持っている。

 

そのことを幼くても男だからが知っている。

 

ヤンチャもするが 母を守ろうと誰が教えなくてもする。

 

それは自分が「力」の存在だと知っているからだ。

 

生まれながらにして 力を使って役に立ちたいのだ。

 

 

やがて思春期になると体の中で精液が作られだす。

 

精液には2〜5億個の精子が泳いでいる。

 

極端に言うと 一度に2〜5億人 妊娠させられるほどの力を持っていると言うこと。

 

そんなパワーを秘めた液体を個々の体の中でスゴい勢いで作っている。

 

そんな原子爆弾のような危険な?液体を作っている そのこと自体にエネルギーの多くが使われる。

 

なので性に対して常に常にフォーカスせざるをえない。

 

その性エネルギー力はとてもパワフルで 

性以外にも変換され使われなければ大変なことになる。

 

この性エネルギーが変換され 男たちは仕事をし力を活かす。

 

社会の今の仕組みがあるのも 男性たちがその力を使って築いてきたおかげでもある。

 

社会でどういうポジションにあり、自分がどう役に立てているか、

自分の力を必要とされているか?

 

男は、そこが自分自身 満足いくように まず最優先になる。

 

そこは女にはわからない 男たちにはとても大切な領域なようだ。

 

男性は社会性で生きている生き物だ。

 

 

また一方で その「力」を受け取ってくれる 

 

自分の力を喜んで受け取ってくれる女性を本能的に求める。

 

女性は元々が生まれながらにして「愛」の存在だ。

 

受け取って 新しい命を作り出す。

 

唯一無二が「力」と「愛」によって 融合することによってのみ創造される。

 

 

 

いろいろ欲しがる女性が多いのも

 

男性の力を喜んで受け取り 感謝することで

男性の存在価値を高めているのだ。

 

(欲しがりすぎる女はどうかと思うけど^^;)

 

女を、家族や周りの人を幸せにしているオレ

 

「力」の存在なので 女性が そして家族周辺が幸せそうだと

守れているという己の尊厳も守られる。

 

 

 

 

女性も本能的に男性は力の存在だとわかっている。

 

だから、力を出し惜しみするケチケチしてる(循環しない)男性は魅力が無い。と

 

力を征服、服従のために使うような暴力的な男は 論外だと女性は感じるのだ。

 

「力」を役立ててこそ男も女も幸せなのだ。

 

 

でも男が「力」をあげ損ではない。

 

女性は男性に「女性を愛すること」を教えてあげる役割があるから。

 

それは、女性は生まれながらにして「愛」の存在だから。

 

存在が「愛」だから。

 

 

小さな女の子でも お人形さんの世話をやく。

 

誰が教えるでもなく 愛を持って育む そういうものが備わっている。

 

 

 

 

「自分の力」を必要とされたい 頼りにされたい。力を認められたい男。

 

なので男はいつも何かしらと戦っている。

 

 

 

それを受け取り育む「愛」 女。

 

愛の存在は 共鳴し共存する。

 

男性を信頼し 家を繁栄させる。

 

社会の平和は女性無くしては あり得ないのかもしれない。

 

繁栄 平和には、おしみなく愛を放出させる必要があるからだ。

 

 

「愛を表したくて」「愛されていることを感じたくて」 女性は存在している。

 

 

いつも「愛」を基準にものごとをみている 女性。

 

「力」と「愛」の融合

 

男と女 陰陽の象徴。

 

 

本当はもっともっと お互いがお互いを必要としている。

 

だからこそ お互いを知って仲良くしていけるといいですね。

 

 

mahalo