6/22
熊本からの帰りは、かつて経験したことのないほどの どっっしゃ降り!
ワイパーが最高速でも間に合わない。
とにかく ドッッッしゃ降り!!!@0@
ずっと滝の中を走行しているように激しい水しぶきしかみえない^^;
おいしいフカヒレスープとビーフンを食べて満足して帰ってたら・・・
高速道路が途中から通行止め。
さらに視界が悪く渋滞する下道を帰ることに。
途中、左から土砂が流れ落ちてたり、川のようになっていたり
雷に こわーっ!と叫びながら大騒ぎ。
一人だと不安だけど 友達がいるとそんなに怖くないね〜
なんて2人で悟りながら(笑
自宅到着 夜中2時。。。無事で良かった。
疲れたけど、心は穏やか。
熊本への量子場調整のボランティアは
人々の生活が 少し落ち着いてきた頃 行こうと決めていた。
1日に自分1人でできることは限られているけど
まず状況をわかって 1人ずつ丁寧にはじめ
その輪を他の量子場調整師の方たちにも広げていければと思っている。
そこで全く知らない人より、
まずはお友達のお友達で被災した方達からがいいと思い熊本にお友達がいる
Yチャんがセッティングをしてくださいました。
Yちゃんのお友達の自宅の1室をかり、5名の方の施術。
量子場調整じたいが説明しづらいので マッサージと合わせて行いました。
全員の方が、視界が開け 心身ともに軽やかに仕上がり
以前よりも軽く前に進める気持ちになって帰られたことが
私にも大きな喜びになりました。
現地の本当に大変な状況を経験した人々は、現状に文句を決して言わないんですね。
その強さと そんな中でも他の人を気遣う愛がたくさんあり
その波動は潔さと美しさを感じました。
抱えている問題は、リアルな現実の切実なことがたくさん。山積み。
それらと向き合っていくにはパワーがいります。
そこに量子場調整が一役かってくれる。
お部屋を貸してくださったYouちゃん宅も部屋の中は傾いていました。
でもそんな現実からでも前に進む 幸せになる!
そのはっきりとした意図、ベクトルは心打たれます。
熊本市内にいる方は、まだ益城町などに比べれば 自分は・・・ましだと
だから ボランティアに少しでも貢献できてよかったと。。。
そんなお話も聞きました。
飲食店の女将さんは本当に怖い思いをしながらも
守らなければ!と思う気持ちが強い衝撃波のようになって伝わってきました。
施術後は上がった気がだいぶ丹田に落ち着いてきた様子で喜ばれてました。
若くても大変な状況を乗り越えてきてた女性も
解放の涙と共に 「明日から新しい私になって生きられる」と
話をして帰られたそう。
受けた方の表情が激変してゆくのを間近でみたYちゃん。
Yちゃんも5名の方達とコミュニケーションがいい形でとれ
量子場調整の技術はほんとにすばらしいと改めて感じさせられました。
院長 すごいべ!
地震で被災した方の量子の場に共通点がありました。
ある箇所が全員 同じ波動の形になるのです。
それは足の甲のこわばりでした。
足指が全部上を向き、足の甲や全脛骨筋 (tibialis anterior)が緊張して
足元がひじょうに不安定なのです。
たどってみると地震の恐怖(腎)から腰が引け それによりかかと重心になるので足指が上がり足の甲が緊張する。
足の甲から全脛骨筋、太もも外側と前面への緊張。
下肢や骨盤の歪みからみても 全身に影響が及ぶ。
この視位だと交感神経が過多になりやすく神経が落ち着かない。
それと、腸腰筋の縮みも大きかった。
腸腰筋はトラウマの溜まりやすい筋肉でもある。
いっぱいいっぱい
いろんな事を 受け止め 一つ一つ受け入れようと
そこに恐怖や葛藤やいらだちや不安が襲ってくる。
思うように進まない 先が長い 。。。
でも、私だけがそうじゃないし・・・頑張らなければ
でも、体が 心がついていかない
でも、そんなこと言えない・・・・
そんな状況に少し光がさせば
自分の力で自然と立ち上がっていくパワーを人は皆持っている。
そんなことを思いながら
みなさんの静かに横になる姿を観ておりました。
まだ至る所にブルーシートや崩壊したり、傾き壊れそうな家屋がたくさんある中
トラウマがどのくらいリリースされるかは
わかりませんが大きな希望になった様子でした。
継続してまた行くつもりでおります。
量子場調整を必要としている人たちがたくさんいます。
mahalo
PS* 女将さんは熊本に3店舗、福岡市内にも2店舗(大名・今泉)
居酒屋さんをされています。
心意気のステキな女将さんのお店のお料理 期待できます⭐️
行ってみてくださいね〜
http://orugento.com/fukuoka_imaizumi/
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