おばあちゃんの夢 未来設定

「最近、ペインクリニックに行かなくてよくなったわ〜

ペインクリニックの先生、私が死んだかと思うとるかもしれん ハーハハ!」

 

80歳オーバーの おばあちゃん。

お花を習ったり ネイルもいつもきれいにしている。

 

でも がんを患い、体がねじれ 右足はしびれていつも痛い。

支えがないと立てないし 仰向けに寝ていられなかった。目もかすむ。

 

そして病気の話が延々・・・止まらない(苦笑

 

(紙袋大好き猫⇧)

 

 

量子場調整今回で6回目。

4回目ぐらいから ペインクリニックに行かなくてもよくなったよう。

6回目はスタスタと普通に歩いてこられた。

5000歩くらい 歩けるようになったって。

 

 

施術が終わると 体が楽になって徐々にトラウマの解放が進んだからか 

こんな話をしてくれた。

 

「本当はな、旅行に行きたいいんや〜 屋久島に最初に行って、そこから3ヶ月に1県づつ全国行きたいんやわ〜 計算したら12年かかるけどな」

 

「屋久島はじいさんと行こう言うとったけど じいさん死んでしもたから じいさんの写真もって行こう思うと思って  行けるかな?」

 

 

いくつになっても 人は希望を持ちたいし、

そんな話をするときは目がキラキラしている。かわいい。

 

あんなにネガティブにしかめ面で病気の話しかしなかったのに(そうしかできなかったのだね)

こんな美しい一面が見れて、じいさんへの愛が感じられて 私も幸せになった。

 

 

おばあちゃんの未来設定をして 

おばあちゃんとハグ♡して帰りました。

 

 

 

 

 

もう一人 お友達のお父さん。70代。

 

最初に 軍隊にいたかのように直立で 「よろしくお願いします!」と言われる。。。@@  頑固一徹なかんじだ。

体も硬直してて、リラックスとはほど遠い。

特に足の側面がすじばっている。

 

股関節に力が入らず、杖がないと心配だそう。

朝は腕が腫れている感じで 

前立腺が肥大し夜トイレに何度もおきゆっくり眠れない。

 

体のどこかから 「なんも思い通りにならん!」と叫びがきこえる。

ずっとそう思いながら生きてきたんだな・・・とわかる。

 

量子の場は重く 呼吸が苦しくて苦しくて。

 

でも調整の途中から スースーと気持ちよく呼吸して眠った。

 

 

調整が終わって リ〜ン と鐘をならしても おきない。

もう3分くらい起こすのかわいそうだな。

 

3分後 リ〜ン

起きない。

 

また3分後 リ〜ン。。。◯◯さん。。。

え?生きてる?! おお大丈夫だ^^

 

もいちどリ〜ン(やや強め 笑) かるく揺さぶる。

 

 

本人「!!!」

 

 

そーとー深くお休みできたようです。

どこかに行ってたよう。

 

娘さんの話だと 施術後から

あの頑固な父が!よく話すし、声のトーンが高く軽いらしい。

お父さんの中で 静かで大きな楽しい変化がおきているようです。

 

 

このお父さんに育てられた娘さん。

息が詰まるかんじの量子の場で育てられたんですね。

きつかっただろうね。と改めて感じました。

 

 

でも 彼女はすばらしいんです。

そんな境遇だったけど ちゃんと家族と自分と向き合い続けている。

 

 

とても尊敬します。

本人はイヤイヤそんな、って言うんですけどね(笑

 

 

受け取ってよ(笑

 

 

 

この日は19歳〜80歳まで 幅広く

勉強になる一日でした。ありがたいです。

 

 

Mahalo