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トラウマは茶番劇で作られた

どうして私はこうなのだろう・・・

 

うすうす自分の中にある

「生きにくさ」に気がついていたり、トラウマを解放しようと癒しを求めたり・・・

 

自分の「思考癖」に大きく影響を及ぼしているのが親。

 

意識した部分も、無意識の部分も 大きく影響を及ぼしているのが親。

 

 

 

それをふまえ こう考えると客観的に眺められて

あなたの気持ちが楽になるかもしれない。

 

 

私たちは 産まれてすぐ(産まれる前からかな?)

その家庭の「茶番劇」に巻き込まれる。

茶番劇のキャストと言った方がいいかな〜

赤ちゃんでまだしゃべれなくても立派なキャスト(一員)なのだ

 

茶番劇は毎日 容赦なく繰り広げられる。

 

 

父と母の犬も食わない夫婦喧嘩の影響を受けたり

嫁姑問題や大人の駆け引きなど 矛盾や違和感を覚えたり

お友達、お友達の親、親戚や祖父母、TV、先生、社会の空気などなど

 

ピュアでまっすぐな魂は それを全身全霊で受け止めようとする。

 

 

これが子供時代。

 

 

だから、楽しい遊びや発見もいっぱいあるし、愛も受け取っているんだけど

傷つくこともショックも自己犠牲も刻んでゆく。

 

 

そしてだんだん こうやって生きていかなきゃいけないんだ・・・を身につける。

生物だから防衛することのほうが優先して

脳だけじゃない細胞にも記憶されていく。

 

 

だから怖いことが覚えてなくてもいっぱいある。恐怖って誰しも持っている。

 

 

ちゃんといい子にするのも、

逆に 反発して暴れる子も

無反応で冷めた反応しかしない子も

 

 

もともとの魂の姿ではない。トラウマ(恐れ)の姿だ。

 

 

愛から遠いエゴばかりの茶番劇の中にいたから。

 

 

 

 

じゃどうするか・・・・

 

 

どうもしなくてそのままでもいいんだけど、

 

自分ってなんだろう・・と感じているのなら

 

 

 

まずは、茶番劇に巻き込まれていたんだ〜と 

ぼんやり自分が育った環境を天井から眺めてみる。

 

 

ふ〜ん・・・・って

 

 

そして、若かった両親もまだ人生の課題の最中だったこと(みんな死ぬまで)

その両親もそれぞれ子供のころは茶番劇の中で育ちその影響を受けていること

 

そんなこんなのドタバタ劇の中でも、

あなたにごはんを食べさせることはやめなかった。

 

 

 

 

それを、今 むりやり感謝しなさいとも言わない。

どんな感情が出てきても 眺めてあげてほしい。

 

 

ただただ 傍観。

 

 

 

そして、なんだかんだあって 泣いたり怒ったりつらいとか苦しいとか言ってても

父も母も 周りの人は以外と幸せだったんだと。

 

 

 

 

茶番劇の影響で 反面教師になるもよし

周りの人の教え(良いも悪いも)をつらぬくもよし

 

 

でも、どう生きるかは、あなたに選択権があることに気がつこう。

 

 

そういう風に育てられたから私はこうなった(犠牲者意識)でいるか

そういう風に育てられたから私はこうなった(学習を生かす)で

 

 

大違いの道を進む。 

 

 

これもどれを選択するも自由。

 

 

両親とあなたは 縁あって家族だけど、別のミッションを持った魂です。

 

 

あなたがどう生きていくのかは あなたの魂の選択のみ。

 

 

 

 

茶番劇。

 

 

ようするに私もあなたも

写真のように吉本新喜劇の中にいたわけですよ(ちなみに韓国ドラマも茶番ですね)

 

すち子さんみたいな濃いキャラもいたわけですよ〜笑

 

 

その中で、コントロールできない子供だったわけですよ〜

 

 

ちょっと、自分を責めずにいたわってあげて

仲良くしてあげてくださいね💗

 

 

トラウマってそういう現れに気づき

そんな中でもよく生きたね!という 自分へのねぎらいが薬になります。

 

 

 

引き続き 茶番劇にいてもいい。

 

しかし、

そうじゃない 自分が好きなすばらしい劇に

「今から」参加していくことも自由です⭐️

 

 

mahalo