食べるものはそんなに変わってはいないのに・・・
冷えて代謝が悪いからかしら?・・・
水分とりすぎかしら?・・・
お酒のせい? 炭水化物のせい?野菜不足? 運動不足?・・・
毎回の食事に、これは太るか太らないか? 陰か陽か? カロリーはどうか?
何らか罪悪感や疑問を持ちながら毎日食べてる方も多いでしょう。
本当に食べたいものより、太りそうかどうか?
本当に食べたいものより、カラダにいいかどうか?
そういう基準で選ぶことも多いと思います。
中高年のお年頃になると、ほとんどの方が感じている体型の変化。
とくにおなか周り 下半身 二の腕などなど。。。
シルエットが変わってきて、鏡を見るたびガックシ😭 みたいな。
中高年になって 太ってしまう原因は何か・・・?
それは、、、
ちと もったいぶる。
その原因は、、、
足にあったのです!!!
足裏、足首、ふくらはぎ、ひざ裏!
説明します。
まず、太るとは 老廃物や余分な水分が体内にとどまった状態です。
セルライトにしても老廃物がコラーゲン繊維で固められ
ぶどうの房のようになりボコボコしてくる現象ですし、
むくみも水分が体外に出せず、滞って その水が外気によって冷え
冷え性になり 内臓機能低下がおこり ますます体内の水がよどむわけです。
要は
若い時は循環が良くて
中高年は循環が悪くなってきている。ということ。
要は
若い時は、ゴミを回収できてリサイクルに回すことがスムーズにでき
中高年は、足から徐々に溜まったゴミがお腹あたりまで溜まってきて さらに回収リサイクルが出来なくなってきている ということ。
代謝が悪い悪い 体が燃えてないからと、燃焼の事ばかりに注目が集まりますが
「排泄機能」が落ちている 機能不全ということです。
排泄で 要になってくるのが 腎臓です。
腎臓は汚水処理場のようなもので
尿を作ることはご存知の通り、
それと血液をキレイにしてリサイクルする臓器でもあります。
そして、腎臓なのになぜ足か?ということですが
第二の心臓と言われる足裏、ふくらはぎのポンプを掃除し、機能を復活させて
瘀血を戻し、腎臓で浄化&リサイクルしてもらうためです。
みんな気にするのはおなか周りや、お尻太ももなどだけど
その前兆として ▼ようなことを先に感じていたはず!
足のむくみがとれにくくなって 足が太くなってきた
いつも履く靴やブーツがなぜか窮屈になってきた
足首が太くなった
よくつまずくようになった
靴下の後が くっきりついてとれない
膝が痛い
こむら返り(ふくらはぎがつる)
長く歩けなくなった
静脈瘤 血管が浮き出てくる
よっこらしょ!と立ち上がる
和式トイレが苦痛
体が重い
腰痛 などなど
要は 「あの〜足の方から 老廃物が停滞してるんですけど〜!」と
サインが出てても
見逃していたり、ちょっと疲れただけだろう とか
すぐ治るだろうとか と 思いながら日々が過ぎていたということです。
心臓💗の位置は 人体の上から1/4の位置にあり そこから
頸部や頭部には噴水のように血液が流れます。
心臓より下の臓器や部位には重力で流れます。
なので、足の末端まで流れた血液は
とくにふくらはぎの筋肉の収縮による絞り&静脈弁のコンビネーションと
臓器の引圧で血液を上に戻し循環させることになります。
ちゃんと戻してれば ちゃんと血液をリサイクルしてくれ
ちゃんと戻していれば 老廃物も回収して排泄してくれるわけです。」
ちゃんと戻らず、じわじわ下(足)から溜まっていき
あれ〜お腹が 腰回りが 背中が・・・が、中年太りの原因です。
足にはたくさんの腎をはじめとする 臓器の反射区があります。
反射区ということは、そこを刺激すればその臓器に働きかけるということ。
足からスッキリさせていくと全身のデトックスとなり
結果 ダイエットになるようです。
つづきはまた書きますね。
mahalo
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