久々なブログになってしまいました
^^;今日はOFFです。
最近、ロミロミに来られる方が増えてきて うれしく思っています。
ブログを全部読んで 初めてだけど思いきって来ました。とか
ゼニスオメガ・ヒーリングってのを受けたくて とか
お友達から聞いて〜 お友達がすすめてくれてずっと気になってて・・・ と
そんな中 立て続けに同じようなお話しを聞くことがあり
今日はそのことについて書いてみます。
それは「恐れ」についてです。
私、何かわからないけど怖くてしかたないんです・・・
私、怖がり方が半端ないんです・・・
人によって様々ですが、
ある特定のもの
例えば 泳ぐこと 狭い部屋 雨にぬれる
話すと恥をかく 話すと人を怒らせる 人に好かれない・・・などだったり
漠然とした恐怖で、寝てる間もリラックスできない
なぜかわからないけど人と話せない など・・・様々です。
恐怖って 誰にでも大なり小なりあると思うんですよね。
私の中にももちろんあります〜(ないと思った?! コラーっ 笑)
恐怖って まだ起こってないことに対しての過剰すぎる気配りだと思うんです。
現実におこる確率が低いことに対して
過剰に想像力を働かせ、大きく膨らませ、
何度も何度もイメージして
その恐怖バイブレーションをシュミレーションして過緊張になり
コワイ もうダメ 私!
と、思考回路も縮んで、笑顔が消えていくんですよね・・・
だから、今あるものを必死で守ろうと、減らすまいと、
人から侵略されまいとなってしまうわけです。。。
かなりリアルに何度もイメージして肉体の緊張がともなってくると
その恐怖への願いは叶い 恐れていた結果が手に入ってしまい
ますますその恐怖を信じる信者となり
生涯それがつきまとうことになるという結果を許可してしまうのです。
例えば、
私はいつも傷つけられる(傷つける)
人は私からいつも大切なものを奪われる
私は迷惑な存在だ
周りは敵ばかりだ・・・
私は嫌われている
私は最後はいつも捨てられる
私は人の倍働かないと価値がない
幸せになるのが怖い
などなど・・・・多すぎて書けませんが
恐怖のシナリオを
死ぬまで何度も確認する人生を送りたいでしょうか・・?
そもそも、その恐怖はどこから来ているのでしょうか・・・?
無意識でわからない・・・というのが ほとんどの人の意見でしょう。
私も 答えはコレ!っと言えないにしろ
いろんな方のお話の中で感じているものがあります。
まず、親の影響が大きい ということ。
親の精神が不安定で、悲観的に心配ばかりしていたり
子育てに過剰な責任感と緊張をもって過干渉であったり
迷惑をかけない立派な子に育てなきゃ と世間の目を気にし過ぎていたり
あなたも以前は赤ちゃんでちた。
ばぶ〜 まんまーまんまー と言ってたカワイイ赤ちゃんでちた^^
純粋無垢な まわりものも全てをスポンジのように吸収して育つ光のような存在。
育ててくれた人の良いも悪いも
うれしい かなしい 怖い 悔しい・・・いろんな感情を
全部コピーしたのです。
そして、育ててくれた人の喜ぶ姿が自分の喜びで
そのようにまねて 今のあなたができあがりました。
だから自分の中の恐怖は 「悪」ではない
タダの 学習したこと。
「恐怖」があることに罪悪感を感じなくていい。
自分の親も
もしかしたら恐怖をたくさん抱えていた一人の人だったのかもしれない。
思うように人生をコントロールできず不安でいっぱいだったのかもしれない。
そんな不完全な一人の人間
でも、その時 その人(親)なりの精一杯で育てていて
だれもそれを責めることはできない。
恐怖を全部消そう 自分の中から排除しようと思わなくていいと思う。
あるね。確かに。
あれ?・・・親とそっくりだ。。。とか思っちゃうかもしれない。
「あるね。」
と タダ認めるだけで 恐怖という暗闇に光が当たり力は失なわれだす。
それ以上恐怖にエネルギーを注がなければ育たない。
恐怖を全く感じなくなる状態 いわゆる完璧を求めず
恐怖、あるよね〜 うんうん
きみもいていいよ。あ、端っこにね。くらいな感じ(笑
この段階を歩んでゆくと
あ〜 あの子供の時の あの些細なことだけど、
怖いのに怖いって言えなかったな〜(周りの空気読むことを親から学んでいたから)
友達とのあのやりとりで自分を否定されたと勝手に感じちゃったんだな〜
(自分はダメな子だと親から学んでいたから)
本当はわかってほしかっただけなのに!
本当はハグしてほしかっただけなのにーーーーー!アーーーーン;:
こうやって大声出して「その時」泣いてないんです。
その時、のみこんじゃって。胸やのどにつまっちゃって。
だから今も 呼吸が浅いのです。からだの緊張がとれないのです。
今 泣いても 効果的。
どうぞ うちに泣きにきてください(笑
ぼちぼち話しだし なぜかわからないけど涙が出た後は 自然と笑えるものです。
そして 次、来た時は それがあったことも忘れてますから(驚
他に 今世でない過去世からのもあるんじゃないかな。
私は人の過去世は読めないです。
でも、自分のはいつくか腹に落ちたものがあったので
過去世って本当にあるのかも・・と感じてはいます。
その魂の記憶から 怖いもの 得意なもの等あるでしょう。
(ちなみに私はある時どこかの神聖な岩の前で儀式のようなものをしていたよう)
でも、過去世がわからなくてもいいと思うんです。
恐怖って「あるね〜」だけで。
恐怖も反抗する子のようなもので
あなたはそこにいるのね。いいんだよ今のままで と
認めてほしいだけなんです。
なんの罪もない。
そのまま。
あるまま。
ありのまま〜の 自分。
恐怖心と戦わない
恐怖心を排除しようとがんばらない ひとまず同居。
そのうち形が変わっていくでしょう。
そして恐怖心とのつき合い方も変わっていくでしょう。
mahalo
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