沖縄の世界遺産
斎場御嶽(せいふぁーうたき)
日曜日の午後、
雨は上がっていい天気!
でも、人がたーくさん@0@
そのせいか、世界遺産だけど
ちょっと場が疲れ
気が乱れている感じ。。。。
所々 すばらしいエネルギーを感じる所があったけどあまり長居するのもな〜と感じその場を後にしました。
来る人は 何かパワーをもらいに来たり 願いを叶えてもらおうと、
あやかろうと そういう気持ちで来る人がほとんどなのでしょう。
そういう場所ではないことも わからないかもしれません。
とにかくしばらく閉館でもして静かな時の中で
土地ごとHealされますようにって感じでした。
レンタカーが午後からしか借りれず、神の島と言われる久高島に渡れず。。。T0T
しかたないからPの裏手にある椅子に座って
せいふぁ−うたきの岩と久高島をぼーっと眺めていました。
や〜以外にここはいいわ〜@v@
強いエネルギーラインを感じる清々しい場所でしたよ。
珍しい鳥も挨拶にきてくれました☆
10年ぶりの沖縄。
個人的な感想ですが沖縄の神様?は怒っている。そんな気を感じました。
人々の中にも基地の事も含めそういう思いがあるのでしょう。
何なのか全てはわかりませんが、斎場御嶽に限らず
沖縄にはずっと大切に守って来たものが多々あって本土とはまた違う意味と
「受け継ぎ方、継承の仕方」があるのかな。。。
だから代々の沖縄の人にしかわからない事も多くありそうな気がする。
それは霊的な意味が関係してて
本土の私たちが、このくらい ということが沖縄では
ひじょうに失礼だったり穢すものだったりするのかもしれない。
そういう意味では目に見えないものの中にこそある叡智と
何より自然との調和の大切さを 深くわかっている人々かもしれない。
それが現代人に伝わらないもどかしさか
今回はそんな侵害、不調和な空気を感じたまま帰りました。
このような場所には
テーマパークに行くような感覚で訪れない事ですね。
場はそれを望んでないようなのです。
話は変わって数日前、
いつものように夕方、愛宕浜を散歩しました。
その日はスーパーの袋に塩と砂を入れ持って出ました。
いつもロミロミで使う貝(Shell)の下に敷いている塩と砂です。
そろそろ換え時だと思い mahaloと共に海にリリースして
袋をもったまま散歩。
すると、そこに来るまでは落ちてなかった
空き缶やペットボトル、お弁当のから、ビニールなどゴミが点々と。
一瞬、景色の中で通り過ぎたけど
あれ?
これはこの袋に入れて捨てろってことかな?と思い拾いました。
わー袋1枚あるだけでこんなことができるんだ〜@v@ と
感じたと同時に、私は今まで地球が喜ぶような事
地球に役立つ事、何かしてきたかな〜・・・?と拾いながらハッとしました。
大きめの袋、ゴミ満杯。
手にも2本のワカメがへばり付いたペットボトルを持ちゴミ箱へ。
改めて
人間は地球に住まわせてもらってるんですね。
都市にいると、ついつい忘れがちになります。
ごめんなさいという気持ちです。
そして自然は地球はいつまでもこれを望んでないはず。
日本やハワイでの火山活動の活発化も
何かの警告のような気がしてなりません。
愛は地球を救う。
愛しか地球を救えないんじゃないかな。
何かに反対する運動や撲滅のための戦いではなくてね。
個よりも全体意識。
エネルギーの向ける方向を一人一人が考える時が来てるようです。
読んでくれてありがとうございます💗
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