自分が狭い世界にいるという感覚は日頃忘れている事が多いものです。
でも、全く自分と違う世界に住む人と話したり、
外に出かけ 自然（宇宙）を感じたりすると
わかったりしますね。
ああ そうだった。
何だか狭い世界にいて もっと狭くなる思考回路にはまってしまってた＾＾；ってね。
でもそれは、
はまってみたかっただけなのでしょう(笑
それを実体験して
狭い思考でいると 悩みや不安や恐怖が大きくなるもんだな〜
ハンパねーっ こわーっ！
てね。
「経験したい事」に対しては何でも
いろんな記憶からのお手伝いがあり
かなりリアルに揺さぶられる事でしょう。
いいんじゃないですか＾＾
何でもやりたいことは経験して
両極にブランコのように揺さぶられ 人間の器って広がりその人の魅力になる事でしょうから。
最近、老子の言葉に美しさと広がりを感じました。
本文は覚えてないけど、意味は・・・
社会でうまくいかなくても問題は無い。
人間の作り出した狭い世界であって
大自然（宇宙）はもっと大きく それをも包んでいる。
人間社会とは
大いなる自然、地球、宇宙の中にある
小さな社会なのです。
その中で 常識やルールが決められているだけで
ここに縛られてなければならないという事は無い。
小さな社会だから おろそかにしていいと言うわけでもない。
でも、仕事や人間関係やうまくいかなくても絶望しなくてもいいのです。
老子の視点 スゴし（あくまで個人的意見）
人間社会に疲れたら 自然の中に行きたくなったり
自然の中で自然なリズムで生きている人に会いたくなったりって
私たちの内側からの叡智なのかもしれませんね。
忙しい波動の日本にいる私たち。
たまにはどうぞ 花や木に呼吸を合わせ
波音に全てを洗い流してもらい
心とカラダに寄り添ってあげてください。
そんなこんなことから思うと
自然の中で古代から生きてきた先住民族ってスゴいな〜
mahalo
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